虎丘庵
秋季特別拝観
のご案内

伊野孝行の作品と酬恩庵に伝わる宝物のコラボ展。
『オトナの一休さん』(Eテレ、2016〜17年)、「大徳寺・真珠庵大書院襖絵」(2018年)『となりの一休さん』(春陽堂書店、2021年)……と、すっかり一休さんを描くことがライフワークになりつつあるイラストレーター伊野孝行が「風狂」をテーマに取り組んだ作品を展示します。
酬恩庵に伝わる「一休宗純頂相」や「狂雲集」などの宝物とあわせてご覧ください。時代を超えてクリエイターに刺激を与え続ける一休さんの自由な生き方。それが「風狂」です。

世に拡がる一休ばなし。室町期から戦後日本に到るまで、一休には数多くの日本人が接してきた。とはいえ、一休は単なる可愛らしいとんち坊主だったのだろうか?現代の我々は一休とどう出逢ってきたのか?そして、その実像とは?――
多面体のようにさまざまに語られてきた一休を追いかけてきた研究者やイラストレーターが、その思い入れをざっかけなく語り合う「一休楽屋ばなし」!
なお、トーク終了後には、伊野孝行(『となりの一休さん』著者)・飯島孝良(『語られ続ける一休像―戦後思想史からみる禅文化の諸相』著者)による著書の特別販売+サイン会も開催!
さらに、トークイベントの様子はMKタクシー公式インスタグラム (@mktaxi.jp)によりライブ配信! 【日時】2021年11月14日(日)14時~15時30分
【会場】大雲軒(酬恩庵一休寺境内)

【登壇者】
 芳澤勝弘(花園大学国際禅学研究所顧問)
 矢内一磨(さかい利晶の杜学芸員)
 伊野孝行(イラストレーター)
 飯島孝良(花園大学国際禅学研究所専任研究所員)

【予約受付】10/14から電話にて受付(0774-62-0193)10時から16時

ときに一休74歳。応仁の乱による兵火で大徳寺や相国寺が燃え落ちるなか、京都東山の麓に逃げ延びます。ここに在った庵を、一休は薪の地へと移築したと伝わります――これが虎丘庵です。檜皮で葺かれた草庵造の屋根は、一休没後に多くの文人や茶人がここに集ってきた500年余を忍ばせるものです。恒例の虎丘庵特別公開が今秋も‼
【日程】11/3,5,9,12,15,18,24,26,27,29,12/2,3
【時間】各日11時・13時・14時・15時 ○各回10名限定
【予約方法】10/1より電話にて受付開始【TEL:0774-62-0193】
【志納料】2,000円/1人(別途拝観料500円必要)
【内容】約20分の住職による虎丘庵の案内と自由拝観/その後、庫裏にて住職と歓談しながら喫茶
【喫茶内容】〔抹茶〕奥西緑芳園「芳草の白」/〔菓子〕奈良萬々堂「通無道」/〔特撰ほうじ茶〕奥西緑芳園

 菓子「通無道」は会期中、庫裏喫茶にても提供いたします。